北海道タトゥーOK温泉MAP
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北海道は世界中からの観光客を誘致致しております。外国人観光客の多いニセコや定山渓などの温泉地では、タトゥーがあっても入場拒否や退場などをさせない所がほとんどの状況です。ニセコには沢山のニュージーランド人がやって参りますが、ニュージーランドでは先住民マオリの伝統タトゥーが復活し、民族の重要なアイデンティティーとして復活を遂げております。現代のタトゥー、刺青は民族や個人のアイデンティティーを示すものであり、かつてのような反社会性の有る性格のものでは全く有りません。当店のお客様は100%が通常の社会人の方です。従って温泉で入場差別される事は全く筋違い、時代錯誤な事なのです。

既に2020年の東京オリンピック開催が決定されました。沢山の外国人観光客を「おもてなしの心」でお迎えするために、日本の温泉、スパなどは一刻も早く国際標準の受け入れ態勢を整備すべき時を迎えております。

オリンピック選手タトゥー

マウンテンハイタトゥーワークスでは『タトゥーがあっても入れる北海道の温泉』について、皆様からの情報集積によって運営させていただいております。2020年の東京オリンピック開催までには、英語バージョンも制作してゆく所存です。
どうぞ御気軽に本ページ最下部のCONTACTフォーム、もしくはFecebook経由にて、「温泉名及び可否情報」をお知らせ下さいませ。

※こちらの内容が正確であるかどうかについての保証はございません。かならずご利用者様が直接温泉に御確認の上、快適な温泉ライフをお楽しみ下さい。
温泉のご利用にあたっては、タトゥー嫌いな方にも十分なご配慮の上、大声を出したり威圧感を与えぬよう紳士的に振る舞うよう心がけてください。

道北 10件
宗 谷 3件
留 萌 0件
上 川 7件
道東 12件
網 走 3件
根 室 4件
釧 路 3件
十 勝 2件
道央 20件
空 知 1件
石 狩 12件
日 高 2件
胆 振 12件
道南 16件
後 志 14件
檜 山 0件
渡 島 6件
タトゥーがあっても入る事の出来る道内の温泉 道北地方 宗谷地方 留萌地方 上川地方 道東地方 網走地方 根室地方 釧路地方 十勝地方 道央地方 空知地方 石狩地方 日高地方 道南 後志地方 檜山地方 渡島地方 胆振地方

欧米諸国、台湾、中国などでは、ファッションタトゥーが日本よりもポピュラーな文化となっております。ただし一口にファッションタトゥーと申しましても施術には痛みが伴うため、そこには人それぞれの強い想いや願いが込められており、まさにその方自身のアイデンティティー、宗教や信条、信念が表現されたボディアートであると言っても過言では有りません。それを時代遅れの決めつけで排除しようとする日本の温泉やスパは国際化時代に全く対応出来ていない現状がございます。

たとえ現代若者のファッションのように見えるタトゥーであっても、実際にタトゥースタジオを訪れるお客様のご動機は、国民的有名歌手の安室奈美恵さんのように、大切なご家族などを亡くされた方がメモリアルにタトゥーをお入れになるケースが多い現状がございます。また、ご自身のお子様のお名前や関連アイテムをお入れになるお客様も多い現状がございます。その他にも、未来へのなりたいご自身のイメージを夢に描き、その願望を込めてタトゥーにされるお客様も多い現状がございます。特定の宗教をお持ちのお客様の場合、キリスト教徒の方は十字架などの象徴的アイテムをタトゥーにされますし、仏教徒の方は仏様や梵字などをタトゥーにされる方も大変多く、このケースの場合は宗教や信仰と密接な精神的象徴となっております。また、事故などによって身体に障害をお持ちの方、性同一性障害をお持ちの方、障害児の親御さん、事故や自傷などによって身体に傷跡をお持ちの方なども、問題を乗り越えるために想いを込めたタトゥーをお入れになります。
こういった「タトゥーの意味合い」への理解もなく、ただのファッションと見下したり、古く形骸化し偏見に満ちた基準で一律に否定し入浴拒否する事は、誠に不条理な人権侵害行為ではないでしょうか?

明治時代に法律に禁止された事によってアウトローの象徴となってしまった世界に誇る日本の伝統和彫りも、江戸時代には夏場にふんどし一丁で肌を晒す職人、漁師、飛脚、火消し、籠かき達が民族的勇壮さを表現したり、山で追いはぎに遭遇する事を防ぐなどの実利目的で入れはじめたものでした。現代の若者達は日本の伝統刺青の歴史的知識を持ち合わせた上で、祖国への愛国心や民族的なアイデンティティーを自身の身体で表現するために和彫りを入れる事が密かなブームとなっており、彼らのほぼ100%が通常の勤め人や自営業者であるのが現状です。温泉側の時代遅れの刺青、入れ墨、タトゥーへの危惧は、こうした愛国心や民族的アイデンティティーを大事に生きている純粋な若者達の心を踏みにじる行為であると言えます。彼らのほとんどは人を威嚇したり迷惑をかけるような常識の無い若者では有りません。
仮にそういう非常識な人がいたとしても、その人だけを浴場から排除すれば良いだけであり、刺青、入れ墨、タトゥーを入れた人間を一律に浴場から排除する事は、前述の若者達の現状に無理解ですし、なんら実効性のない形骸化した対応と言わざるを得ません。そもそも、ただでさえ目立つ刺青の入った身体で、休日や余暇を楽しむために訪れる温泉で、もめ事をおこして出入り禁止にされるような事をわざわざおこなうケースはそれほど多くはない筈です。それはタトゥーや刺青の有無ではなく、問題のある客を個別に注意したり退場させれば済む問題ではないでしょうか?

「NZ先住民文化なのに 入れ墨女性の入浴断る 北海道の温泉」 2013年9月13日 06:00配信 スポニチアネックスより抜粋 』

『北海道恵庭市の温泉施設が、顔に伝統的な入れ墨を入れている外国人女性の入浴を断っていたことが12日、分かった。女性は「異なる文化に思いやりを持って」と話しており、東京五輪を機に日本を訪れる外国人の増加が期待される中、全国の温泉施設では早くも「おもてなし」方法に検討材料が浮上した格好だ。

マオリタトゥー

入浴を断られたのは、ニュージーランドの先住マオリのエラナ・ブレワートンさん(60)。マオリ語の講師で、北海道平取町で開かれた先住民族の言語を学ぶ会合に招かれていた。
ブレワートンさんは、唇と顎にマオリの伝統文化の入れ墨を入れている。8日午後、恵庭市の温泉施設を関係者ら約10人と訪れた際、従業員が入浴を拒否したという。
関係者がその場で「入れ墨は反社会的なものではない。差別なのではないか」と抗議したが、温泉施設側は「利用者に安心して入浴していただくため、入れ墨の入っている方は一様に断っている」などとし、受け入れなかった。温泉施設側は「伝統文化であっても、一般の方からすれば入れ墨の背景は判断できない」と説明した。
ブレワートンさんは電話取材に対し「入れ墨は母親や先祖を表す家紋のようなもの」とした上で、「東京五輪ではニュージーランドから同じような入れ墨をした選手がたくさん来る。日本人は自分たちと異なる伝統に思いやりを持ってほしい」と苦言を呈した。

道食品衛生課や全国浴場組合によると、公衆浴場法は感染症患者の利用は拒否できると定めているが、入れ墨がある人についての規定はないという。いわば、施設の利用の可否は経営者各自の判断に任されているのが現状だ。入れ墨があれば「反社会的勢力」とみなされ、公衆浴場や海水浴場では「他の客に威圧感を与える」などの理由で出入りを断るケースが全国で相次いでいる。
五輪前後となれば選手はもちろん、都内の銭湯や全国の温泉巡りを楽しむ外国人も数多くいることが予想される。伝統的な入れ墨以外にも、ファッションとしての入れ墨もあり、「おもてなし」精神でどこまで受け入れるのかも今後、考える必要がありそうだ。

≪都内の銭湯組合は「OK」≫都内にある約700軒の銭湯で組織する、東京都公衆浴場業生活衛生同業組合は「銭湯は地域住民の保健衛生を守る施設。人を差別するような行為はしません」としており、入れ墨が入った客の利用は問わない。
組合では受け入れの可否は、経営者の判断に任せているというが、「苦情を受けたこともない。外国人が利用しても大丈夫」と“おもてなし”の準備はすでに万全のよう。

一方、ホームページなどで「入れ墨、ボディーアート(タトゥー、シール等)のある方の入館禁止」を掲げている文京区のスパ施設「ラクーア」は、東京五輪で訪れた外国人利用客への対応については「これから、考えていかなければならないことの一つです」と話した。(以上引用)』

北海道は世界中からの観光客を誘致致しております。外国人観光客の多いニセコや定山渓などの温泉地では、タトゥーがあっても入場拒否や退場などをさせない所がほとんどの状況です。ニセコには沢山のニュージーランド人がやって参りますが、ニュージーランドでは先住民マオリの伝統タトゥーが復活し、民族のアイデンティティーとして見直される動きが加速しております。タトゥーの語源「タタウ」という言葉を生んだタヒチでは、2012年のミスタータヒチに民族的タトゥーの入った男性が選ばれ、その男性は2012年のミスターフランスにも選ばれる快挙を成し遂げられた程です。ところが我が国では世界一の華美さを誇る伝統和彫りがいまだにアウトローの象徴とされ、ミスター日本に刺青の入った男性が選ばれるなどという事は夢のまた夢のような状況です。
2020年には東京夏期オリンピック開催が決定されました。沢山の外国人観光客を日本全国一丸となって「おもてなしの心」でお迎えするためにも、日本の温泉、スパなどは一刻も早く国際標準の受け入れ態勢を整備すべき時を迎えております。
マウンテンハイタトゥーワークスではこれからも、『タトゥーがあっても入る事の出来る北海道の温泉』についてご紹介させていただきますし、不当なタトゥーへの差別や偏見には声をあげて事実をお伝えさせていただく所存です。

北海道固有の先住民族アイヌ達もニュージーランドのマオリ族同様、時の政府によってアニミズムの信仰対象としての刺青の文化風習を取り上げられた被害者です。明治までのアイヌ男性は狩りが上手になるように肩や指の水かきの部分、顔などに、女性は裁縫や家事が上手になるように願いを込め、結婚前から部族ごとに異なるパターンを手指や腕などに、衣服で隠れる部分には神聖な蛇の表皮の文様などをタトゥーとして施す文化を持っておりました。

アイヌタトゥー2
アイヌタトゥー2

これはアイヌだけでなく、沖縄諸島の人々にも残っていた文化風習でした。このような歴史的背景を鑑みましても、道内の温泉は一刻も早く刺青への偏見を見直し、差別的、屈辱的な扱いを解除すべきです。現代の若者達の刺青は既に危険視される性質の反社会的な意味合いのものでは有りません。個々のアイデンティティーが凝縮された、その方の人格そのものなのです。ゆくゆくはアイヌ達もマオリ同様に民族的シンボルとなっていたタトゥーの文化を引け目無く復活させることの出来る時代が訪れるべきです。(当店では多数のアイヌの血を引かれておられるお客様がアイヌ文様などを取り入れた新時代の民族タトゥーをお入れになられております。)日本人も伝統和彫りを堂々と日本民族の誇りとして楽しめる時代がやって来るべきです。それがこれからの世界に必要な多文化共生における有るべき姿ではないでしょうか?


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